不動産買取依頼から引き渡しまで

両親との同居または転勤といった生活環境の変化で、家や土地など不動産の売却を検討しなければならない場合、何から始めればいいのか悩まれることもあるはずです。こちらでは、不動産買取依頼から引き渡しまでの流れをご紹介いたします。

住宅を売却するためには、最初に信頼できる不動産会社に相談することから始まります。不動産会社は実際の物件を査定して、売り出し価格や売却方法を決めていきます。

資産を売却するのだから、お金がかからないと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし住宅などを売却する際にも、税金や登記費用、仲介手数料などの諸費用が発生します。

このようなことも考慮して、売却価格を設定するようにしましょう。

信頼できる不動産会社に出会い、不動産買取の仲介を正式に依頼する際、「専属専任・専任・一般」と3種類の媒介契約からご自身の希望に合った売却方法を選択します。そして媒介契約書の内容に不満がなければ契約を締結し、不動産会社は売却に向けた営業活動に入ります。

不動産の購入者が現れて、売却することが決定した場合は不動産売買契約を締結します。このような重要な決断をできるのか不安になる方もいらっしゃると思いますが、不動産会社側がしっかりと売主様と買主様の条件などを調整いたしますのでご安心ください。

その際に、確認したいことや不明な点を遠慮せずに質問することが大切です。不動産売買契約を締結した後は、引き渡しの準備や残代金の受領、そして不動産の引き渡しという流れになります。

大クラ不動産は岡山にて不動産買取・任意売却を行っています。岡山市南区を中心に、30年以上の実績と多数の物件を取り扱っていますので、賃貸仲介・任意売却のご相談を承っています。岡山で、中古住宅の買取・販売、マンションアパートの仲介、土地や建物の買取をご検討されている方は、ぜひ大クラ不動産にご相談ください。